論理的な思考ができる人はすぐに解けるらしい!消えた数字を見つけて元の式を復元せよ! (1/2ページ)

秒刊サンデー

論理的な思考ができる人はすぐに解けるらしい!消えた数字を見つけて元の式を復元せよ!


上の図は足し算の式を表しているようなのですが、数字が書かれていない部分があります。もともとは、完璧な足し算の式でした。”消えるボールペン”で書いたことを忘れて、うっかりと熱いものを上に置いてしまったために数字が消えてしまったのです。昔からある虫食い算のようになってしまいました。消えてしまった数字を解き明かして元の式を復元して下さい。


□の中には、0~9までの数字が入ります。ただし、同じ数字を何度使っても構いませんが、一番左側に並んでいる□の中に”0”は入りません。この問題は、順を追って考えていくと答えが出てきます。最初にどの□の中の数字を見つけ出したらよいのかを考えてください。



説明がわかりやすいように、□の中にアルファベットのA、B、C、D、E、Fを書きました。最初にわかる数字はFですね。



2+5+4=11ですから、Fに当てはまる数字は1だとわかります。次はEに当てはまる数字がわかりそうです。ただし、”11”の十の位の1は繰り上がっていることを忘れないで下さい。



”1(繰り上がってきた1)+3+2+E=6+E”を計算した答は、1の位の数字が”0”になるといいようです。つまり6+E=10になればいいのですね。(20にはなりません。)ということは、Eに当てはまる数字は4です。
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