「サレ妻議員」金子恵美氏が積極的にテレビ露出を狙う理由
不倫の“サレ妻”元衆議院議員の金子恵美氏が、このところバラエティー番組に多く出演している。
「本人はキャスターになりたいようで、制作会社やテレビ局にプロフィールを送るなどしているようです」(芸能関係者)
金子氏に思惑があったとしても、“ゲス不倫”で日本中からひんしゅくを買った夫の宮崎謙介元衆議院議員が足を引っ張っている。
「一部報道では、宮崎元議員は仕事にかこつけてキャバクラ通いを繰り返し、夫妻は相変わらずけんかを繰り返して関係が冷え込んでいるようです。もしかすると、近く金子氏は離婚を決意して、タレントに転身するかもしれません」(同・関係者)
金子氏の「政界復帰」青写真
金子氏は2002年に『新潟県きものの女王』に、2003年には『ミス日本関東代表』に選出された経歴の持ち主でもある。
「金子さんの本音は、テレビ出演で知名度を上げて、その知名度をキープしながら再び衆議院議員として返り咲くことです。一部から出た写真集をリリースするかもなんていう話も『それで男性有権者が掘り起こせるなら』と前向きになってトライする可能性も十分にあります」(政治ジャーナリスト)
実際に金子氏には出版社から写真集のオファーがいくつか来ているという。
「議員として返り咲くには、夫の宮崎がやらかした不倫の代償が大き過ぎて女性票が期待できない。もし真剣に議員として復活したいのであれば、テレビや写真集ではなく、ボランティア活動や募金活動などをして好感度を上げるやり方を優先するべきでしょう」(同・ジャーナリスト)
“美し過ぎる政治家”と言われた金子氏の周辺が騒がしくなっているようだ。
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Choreograph / PIXTA(ピクスタ)