愛されたい心理とは。愛され女子になるための秘訣 (1/3ページ)
恋人とケンカしたり冷たい態度をとられたり、好きな人にうまくアプローチできなかったり。大人になったとはいえ、寂しさや孤独を感じたとき「愛されたい」と思いますよね。では、どんな女性が愛されるのでしょうか。今回は、愛される女性になるための秘訣を探ります。
■本当は愛する以上に愛されたい
愛する人がいることの喜びも多くあると思いますが、与えられる愛のほうが心地いい上に、消費エネルギーも少ないですよね。では、実際にどれくらいの女性が、愛するより愛されたいと思っているのでしょうか?(※1)
◇愛するよりも愛されるほうが幸せ?
Q.恋愛において、あなたは愛したい派ですか? 愛されたい派ですか?
愛されたい派(77.0%) 愛したい派(23.0%) (※1)有効回答数396件
7割以上の女性が「愛されたい派」と回答。想像以上に、愛されたいと思う人が多いことがわかりました。次に、なぜ愛されたいと思うのか、その理由について見ていきましょう。
◇愛されたい女性の心理とは
☆自信につながる
・「愛されている、ということが自分への自信につながるから」(25歳/建設・土木/事務系専門職)
☆安心できる
・「愛されていると実感できるだけで安心できるし、毎日幸せに生きられる。仕事もがんばれるから」(27歳/その他/その他)
☆尽くしたいと思える
・「愛されていると感じることによって相手を愛おしく思えるし、もっと尽くしていきたいといういい循環が生まれるから」(25歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
愛されることで、「自分に自信がつく」「安心する」という意見が多く見られました。また、以前は「愛したい派」だった人も、追い続けることに疲れてしまったり、報われない思いを経験したりしたことで「愛されたい派」に変わったという人も。自分が相手に尽くすより、相手からより多くの愛をもらうことのほうが、女性にとっては大切なようです。