予約しないと買えない「小あげ」でいなり寿司をつくってみた結果! (1/2ページ)

秒刊サンデー

予約しないと買えない「小あげ」でいなり寿司をつくってみた結果!

東川町(北海道)には、朝6時に開店する手作り豆腐店があります。朝6時に開店し、商品がなくなれば閉店してしまいます。木綿豆腐、寄せ豆腐、枝豆豆腐、湯葉、揚げ等が売られています。豆腐が美味しいことで有名ですが、揚げ類もおいしいです。この豆腐店の”小あげ”でつくるいなり寿司がおいしいと聞き、早速つくってみました。


袋に入った小あげはこんな感じです。前日に予約をしておきました。この小あげは、この店舗でしか買うことができません。スーパーなどには卸していません。朝の8時くらいまでならば購入できるそうですが、その時間までに売り切れてしまうこともあるそうです。


平田豆腐店の店舗です。入り口の戸を開けると、すぐにカウンターがあり、その奥に豆腐を入れておくタイルでできた水槽(?)が見えます。この日、店に到着したのは12時位だったのですが、豆腐も小あげもすでに売り切れていました。


袋から出したばかりの小あげです。ふっくらとしています。指で押すと、弾力があり心持ち押し返されます。このまま焼いて食べてもおいしそうです。


小あげを半分に切って、いなり寿司を作る準備を始めます。スーパーで買う小あげよりも中身が詰まっているような気がします。手抜きをせずに油抜きをしてから丁寧に煮ました。
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