“夜の帝王”手越も未成年との飲酒発覚でメモリアルイヤーどころではなくなったNEWS

週刊実話

 先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で未成年との飲酒を報じられたNEWSのメンバー・小山慶一郎(34)と加藤シゲアアキ(30)。所属するジャニーズ事務所は小山を一定期間の活動自粛、加藤を厳重注意処分にすることを発表したが、同誌のネット版「文春オンライン」が13日夕方、14日発売の同誌が手越祐也(30)が参加したパーティーに未成年の女性が同席した“証拠”を掲載していることを報じた。

 「文春オンライン」によると、手越と同席した17歳だった女性の所属事務所は、小誌の取材に対し、飲酒については否定したが、規律上の問題もあって契約解除にした旨の回答をしたという。

 また、小山の新たな未成年者との飲酒問題も判明したのだとか。ジャニーズ事務所に改めて質問したところ、「現時点での調査において、ご指摘のような事実関係は確認されておりません」としたという。

 「事実ならば大問題。ましてや、手越は日本テレビのW杯のキャスターに就任し、同局のW杯中継のテーマ曲はNEWSの『BLUE』。日テレの幹部にとってはブルーになってしまうような由々しき事態だが、ジャニーズが否定している以上、ジャニーズにべったりの日テレは何の処分も下さないはず。ただし、それで視聴者がこのまま見過ごしているわけがない」(テレビ局関係者)

 また、8月にはNEWSの15周年記念コンサートが決定。そこで小山が復帰するといううわさも浮上していたのだが…。

 「“夜の帝王”と言われている手越が“無傷”のはずがないと思ったが案の定のご乱行。メンバー4人のうち、3人までもがやらかしたとなってはグループの活動休止を発表するしかジャニーズの選択肢はなさそうだ」(芸能記者)

 14日の「文春」発売後、NEWSの関係各所がどう動くかが注目される。

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