木村拓哉が突然「小型船舶操縦士免許1級」を取得した理由
木村拓哉が6月8日放送のラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)で、小型船舶操縦士免許を取得したことを明かした。型船舶の最高ランクである1級で、操船できる海域に制限がないものだという。
木村は以前にもこの番組で船舶免許について「言ったことはすぐ行動に移したくなる自分が、いまだに取れてないです! これを持っておくとこんなこともできる、ということがあまりにも多くて。なのに、まだ行けてない」と話していた。
「免許を取得した理由は、子供たちと妻の工藤静香への家族サービスのためでしょう。木村は先日、モデルデビューした次女のKokiともいまひとつコミュニケーションが取れていないと報道されました。それもそのはずで、次女と工藤は家庭内で英語で話しているので、木村はその会話には入れないのです。というわけで、少しずつ溝が広がっているわけですが、その溝を埋めようと木村は必死なわけです」(芸能記者)
明石家さんまからは「いつ免許取るんや」
木村は慕っている明石家さんまにも「船舶免許を取ります」と約束をしていたそうだ。
「木村はさんまに『船舶免許を取って、ふたりでやっているサンタクのロケに行きましょう』と言ってしまったことがあり、このときの約束を果たそうと木村は懸命でした。さんまからも『いつ免許取るんや』とプレッシャーを掛けられていたようです」(同・記者)
この木村の免許取得がニュースになると、SNSではさまざまな投稿が散見された。
《もう45歳なのに自分のしたいことを成し遂げる姿はカッコいい》
《おめでとう。前からラジオでも欲しいって言ってましたよね》
こういった祝福の声がある一方、で皮肉めいた投稿もある。
《1級船舶免許って2級とは比べものにならないくらい大変なんでしょ?時間あるんですね》
《時間もお金もたくさんあってうらやましい》
《ラジオで「キャプテンと呼んで」とか言ってたけどダサいな》
木村が最初の航海で目指すのはどこだろうか。