米倉涼子「エゴサーチ好き」が恐れる過去の疑惑

まいじつ

米倉涼子「エゴサーチ好き」が恐れる過去の疑惑

女優の米倉涼子がエゴサーチしていることを告白した。近年は『ドクターX ~外科医・大門未知子~』など人気ドラマで主演し、“高視聴率女優”の名をほしいままにしているが、インターネット上ではそれ以上に過去の“おなら疑惑”が何度も何度も取り上げられている。米倉自身がエゴサーチをしているということで、このことを知っているということに衝撃が走っている。

米倉は5月に『日経ヘルスpresentsビューティーミューズ大賞2018』の授賞式に出席し、O脚というコンプレックスがあることを明かした。だがそれ以上にみんなが驚いたのが、自身のことを検索する“エゴサーチ”をしていると明かしたことだ。「失敗なんてない人は いない。わたしもネット調べるといろんな失敗してると思います。視聴率が取れないとか、頑張ってるのに《老けたな》とか《偉そうに》とか…。すいませんねと思っちゃう」と話していた。

米倉は失敗の内容を列挙したが、これらはダミー。本当の失敗は、2006年に生放送されたバラエティー番組『NG名珍場面5000番組10万人総出演!!がんばった大賞7』でのことだ。この番組中に突然「ブボボッ!」と大きな異音が響いた。直後に米倉は苦笑いした上で、お腹をさする仕草をしたものだから、米倉のおならであるという疑惑が噴出。はたして本当におならなのか、それともただのノイズなのか、まだ決着していない。

「どうせ知っているんだったら整腸剤のCMはどうか?」

ただこれをキッカケに、表では“高視聴率女優”、ネット上などでは“おなら女優”と呼ばれている 。あれから10年以上が経ったいまも、これは変わらない。

「エゴサーチしていて、自分がなんと呼ばれているのか、知らないわけがない。ネット上では“米倉=おなら”ですから。米倉のエゴサーチ告白にはネット民は歓喜しており、ますますおなら女優として盛り上がりそうです」(ITジャーナリスト)

米倉の告白には広告業界も色めき立っており、広告代理店の関係者によると「どうせ知っているんだったら『整腸剤のCMはどうか?』などと早くも動き出した人間もいるようです」という。

いよいよ米倉の疑惑に決着がつくのだろうか。

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