華原朋美「焼肉食べてきた」インスタが批判を浴びたワケ
歌手の華原朋美が6月16日、自身のインスタグラムを更新し、高級焼肉店を訪れたことを報告している。
「お肉が大好き！ お友達と焼き肉食べてきたよ。もう…眠くて…だみだ。寝る準備して寝るだ。んだんだ…」と綴った華原は、“叙々苑”のロゴが刻印された箸袋で目元を隠した画像を掲載。コメント欄には、「何してもかわいいともちゃん！」「叙々苑とか羨ましい」「朋ちゃんと焼肉行きたいーーー」「高級焼肉店いいなぁー」「眼の隠し方が“少年A”！！」などのリアクションで溢れ、ゴージャスなディナーへ羨望の眼差しが向けられた。
しかし、箸袋のロゴを見せることで高級焼肉店の店名を知らせた写真にはイジワルなツッコミも飛び交っている。
「彼女ほどの芸能人となれば今さら“叙々苑”へ行ったことを自慢する気などさらさら無いでしょうが、一般人にとってそこはやはり敷居の高い高級焼肉店であり、ご愛嬌の箸袋ポーズも嫌味に取られてしまったようです。ネット上には『わざわざ叙々苑だというアピールは要らない』『箸袋を使って高級さを強調する巧みなやり口。。』『はい、羨ましいですね。叙々苑』などと手厳しい指摘が散見されました。華原のファンが多くを占めるインスタグラムコメント欄ではこうしたツッコミは見られなかったものの、やはりファン以外からは“間接的な自慢”だと解釈されてしまったようですね」（テレビ誌ライター）
20年ほど前、「1人で吉野家に行く」と明かして多くの共感を得たことでブレイクを果たした実績があるだけに、ここは初心に帰って、次の投稿では庶民派の“食べ放題焼肉店”をアピールしてほしいものだ。
（木村慎吾）
