小山慶一郎が語っていた「問題提起できるキャスターになりたい」

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小山慶一郎が語っていた「問題提起できるキャスターになりたい」

 6月19日発売の「週刊女性」が、未成年女性への飲酒強要疑惑で活動自粛しているNEWS・小山慶一郎の政界進出の野望について報じている。

「小山が政治家を目指していると、小山の知人が同誌に証言していました。だからこそ、ニュース番組のキャスターに力を入れていたといいます。しかし今回の騒動のおかげで政治家はおろか、キャスター業の継続も絶たれたといっていいでしょう」(女性誌記者)

 政治家転身の話はともかく、小山はキャスター業に並々ならぬ熱意を抱いており、ある青写真を描いていたというのだが‥‥。

「2017年7月27日発売の『女性セブン』に密着取材され、そこで小山は“夢は口にすることが大事”と言い、かねてから35歳か40歳になったら帯番組に挑戦してみたいと口にしていたのだそうです。それが30歳で早くも実現し『news every.』(日本テレビ系)なくして小山慶一郎はないとまで断言。40歳になったときにはさらに踏み込んで、主観的な考えを発し、問題提起ができるキャスターになりたいと語っていたのですが……」(前出・女性誌記者)

 今のままでは、問題行動は起こしても、問題提起できるキャスターになるのは難しいだろう。

(石田英明)

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