森三中・大島美幸、10年前の解散危機を語る「向いていないな、お笑い」 (1/2ページ)

日刊大衆

森三中・大島美幸、10年前の解散危機を語る「向いていないな、お笑い」

 6月18日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、森三中大島美幸(38)、村上知子(38)、黒沢かずこ(39)が出演。くりぃむしちゅー上田晋也(48)らに、約10年前の解散危機を告白した。

 番組の冒頭、結成20周年と紹介されて登場した森三中に、上田が「10年ほど前に特番で冠番組を持ったが、三人ともMCがうまくできず、本気で解散を考えた」という意外な事実を明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。これについて聞かれた大島美幸は「(ある番組で)若手芸人がたくさん集まりまして、“自分たちのコーナーを持って誰が一番視聴率がとれるか?”っていうのがあった」と説明。この企画で、森三中が高視聴率を獲得したところ、そのご褒美で冠番組を1回だけやらせてもらうことが決まり、1時間のトーク番組でMCを務めたという。

 ところが、いざ番組収録が始まると、ゲストの先輩芸人たちのトーク力に圧倒された森三中は、MCにもかかわらず、蚊帳の外に置かれてしまったそうだ。その中で、ずっとうなずくしかなかったという大島は「MCができません。

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