真矢ミキ「日本代表、歴史的大金星?」メディアの手のひら返しに不満!?

日刊大衆

真矢ミキ「日本代表、歴史的大金星?」メディアの手のひら返しに不満!?

 6月20日放送の『ビビット』(TBS系)に出演する真矢ミキ(54)が「2018 FIFAワールドカップ」に出場しているサッカー日本代表について、手のひらを返したような報道に苦言を呈している。

 この日は、6月19日、日本がコロンビアに勝利した試合を特集。元サッカー日本代表の前園真聖(44)が登場し、試合内容を解説した。コロンビア戦の前、前園は「勝ち点1があればいい、引き分けで充分」と語っており、そのことを言及されると苦い顔に。「それ以上の結果を出してくれて本当にうれしく思いますね!」と苦し紛れに答えていた。

 続いてTOKIOの国分太一(43)から話を振られた真矢は、「私のことで恐縮なんですが」と切り出した。コロンビア戦が始まる前のスポーツ誌に“おっさんジャパン”“忖度ジャパン”と書かれていたことに言及。しかし、日本代表が勝利すると“歴史的大金星”“サランスクの奇跡”と書かれたことを疑問視した。

 さらに「奇跡じゃないですよね! この温度差はなんですか?」と国分に意見を求める真矢。国分は「謝んなきゃいけないところではありますよね。私たち」と反省し、「最初の期待されてなかったところ本当に申し訳ないなと思いましたけど、結果出すと変わりますよね」と語った。

 真矢の言及に視聴者からは、「同意でしかない」「真矢さんの言う通り」「叩いてた人は謝ったほうがいい」「すごくいい指摘」「真矢さんも報道する側なのによく言ってくれた!」「私の意見とまったく一緒でうれしい」「真矢さんに賛同」「本当その通り! 過激な批判はやめたほうがいいよね」といった声がネットに続出。

「真矢は自身のブログで、コロンビア戦の感想を語っていました。6月20日の早朝に“ブルーに反応してしまう”というタイトルでブログを更新。“かつて、こんなに気持ちよい寝不足があったであろうか”と切り出し、“これは奇跡ではない“”取りにいったのです”と日本代表を称えていました」(芸能誌記者)

 6月24日の深夜0時に、日本はセネガルと対戦する。グループリーグ突破に期待!

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