鮮烈デビューのKoki,に不安視される工藤静香の危ういプロデュース力とは

アサジョ

鮮烈デビューのKoki,に不安視される工藤静香の危ういプロデュース力とは

 木村拓哉と工藤静香の次女として、5月28日発売のファッション誌「エル・ジャポン」7月号にて鮮烈なデビューを飾ったKoki,。その後は公式インスタグラムの更新以外にこれといった動きを見せていないが、今後の芸能活動はどうなっていくのだろうか。

「未だに公の場には登場していませんが、当面は人前に姿を現すことなく、ファッション誌やCMに活動を限定すると見られています。そして機が熟すタイミングを図ったうえで、パリコレのような海外の大型ファッションイベントに電撃出演するプランが噂されています」(業界関係者)

 そんなKoki,の将来について、不安視される要素もあるという。業界関係者が続ける。

「彼女のプロデュースは現在、母親の工藤が担っているそうで、今後の芸能活動についても工藤の意向が強く働いているようです。ところが当の工藤は、SMAPの解散騒動に際してすっかり悪者扱いされてしまい、それを現在でも払しょくできていません。つまり工藤自身、自己プロデュースすらできていないというのが現実なのです。その程度のプロデュース力でKoki,の方向性をちゃんとコントロールできるのか。Koki,の将来性に期待する声が大きいぶん、工藤に対する不安の声も大きくなっている状況です」

 その昔から、母親が子供の芸能活動に口出しする「ステージママ」では失敗例も珍しくない。工藤も娘の将来に期待するのであれば、自分が関わるのはほどほどにしたほうが良いのかもしれない。

(浦山信一)

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