本田圭佑「W杯3大会連続ゴール&アシスト」の快挙!批判ものともせず (1/2ページ)

まいじつ

(C)Shutterstock
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サッカー日本代表の本田圭佑が6月22日にツイッターを更新し、その投稿内容に賛否両論が集まっている。

本田は日本時間6月19日におこなわれたワールドカップロシア大会(W杯)のコロンビア代表戦に後半25分から途中出場。途中出場から3分後にコーナーキックから決勝ゴールをアシストし、存在感を見せた。しかし、アシストという結果を残した一方で、バックパスが相手に渡り、カウンターのピンチを招くシーンもあった。このプレーについて試合後に聞かれると、「ミスの何が悪いのか。失点につながらなかった、良かった、以上ですね」と一蹴。「どれだけミスを恐れずプレーできるか。そのミスが結果、失点につながったらまずいけど、そこはせめぎ合い」との“本田節”を炸裂させた。

本田のバックパスのミスについてはインターネット上に批判や皮肉の投稿が相次いだ。

《チャレンジしてミスならわかるけど、逃げのバックパスでミスしたらあかんやろ。》
《後ろ守ってる選手が聞いたらなんて思うんだろうか。》
《ミスは悪くない。ただ、チンタラとボールをこねくり回して攻撃の速度を遅くするのは今のサッカーではダメな場合が多い。それだけ。》

その後、本田はツイッターを更新。

人の悪いところを粗探しして優越感にひたろうとしている人。
悪口を言い合える仲間を見つけて安心する人。

気持ちは分かるし、僕は味方ですからね。
僕も才能がなく祖父母からも「お前なんかがプロになれるか!」と言われて、コンプレックスだらけだったので。

ありがとう!これからも宜しくです!

— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) June 22, 2018

https://platform.twitter.com/widgets.js

この投稿に多くのメンションが届いた。

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