イマドキ小中高生の6割超が「なりたい職業がある」一方、「がんばり方がわからない」半数超 (1/2ページ)

ウーマンアプス

イマドキ小中高生の6割超が「なりたい職業がある」一方、「がんばり方がわからない」半数超

イマドキの子どもたちは、一体どんな夢を抱いているのでしょうか?
株式会社東京個別指導学院が行った、子どもたちの「将来の夢」に関する調査結果をご紹介します。

6割超が将来なりたい職業あり!

はじめに、「将来なりたい職業」について尋ねました。その結果、「なりたい職業がある」(61%)と回答したのは6割超。多くの子どもたちに「将来なりたい職業」があることがわかりました。
具体的には、「パパが建築関係の仕事をしているので、パパと同じ仕事」(小学生)、「スポーツメーカーの会社」(高校生)、「プロ棋士」(小学生・中学生)といった具体的な職業から、「なにかをつくる人」(小学生)、「法に関すること」(中学生)、「ITに関わる仕事」(高校生)などの漠然としたものまでさまざまです。

夢をかなえるための「具体的ながんばり方」について悩む子どもたち

続いて「夢をかなえるために大切だと思うことは何か」を尋ねると、1位は「勉強すること」(63%)、2位は「コミュニケーション能力を磨くこと」(54%)、3位は「新しいチャレンジをするなどして度胸をつけること」(53%)となりました。
将来の夢をかなえるためには、まずは勉強をすることが夢に続く近道だと考える子どもたちが多いようです。さらに「努力」について尋ねると、98%が「努力することは大切」と答える一方、「夢」をかなえるための「がんばり方がわからない」と答えた人は55%と、半数超を占める結果となりました。
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