misono、夫Nosukeへの“モラハラ寸前”言動に批判続出「旦那さんが不憫」

日刊大衆

misono、夫Nosukeへの“モラハラ寸前”言動に批判続出「旦那さんが不憫」

 6月21日放送の『得する人損する人』(日本テレビ系)に、タレントのmisono(33)と、その夫でミュージシャンのNosuke(28)が登場。夫に対するmisonoの言動に、視聴者から批判の声が上がった。

 この日の番組では「芸能人の冷蔵庫チェック」と題して、2017年7月に結婚したmisonoとNosukeの新婚家庭を訪問。その中で驚きの夫婦関係が明らかになった。

 VTRに入る前、MCの後藤輝基(44)は「(misonoは)性格的にキツイところあるやんか。それ大丈夫なの?」とNosukeに質問。するとNosukeは「いや怖いです、毎日」と答え、misonoも「Nosuke、ちょっと来てー! みたいな」と、かかあ天下ぶりを明かした。

 そしてmisonoの自宅では、二人の新婚生活の実態が明らかに。misonoは、キッチン周りは夫の担当だと明かし、リクエストに応えて「(夫が料理を)すべて作ってくれる」と説明、misono自身は料理の手伝いは「ほぼしない」と語った。

 また、キッチンのコンロの真後ろがNosukeの洋服置き場になっていることをスタッフが指摘すると、misonoは「キッチンに(洋服を)置いたら油はねるじゃん、みたいなイメージとか先入観で生きてらっしゃる」「見て、触って、嗅いで! 全然(大丈夫)」と自分の正当性を主張した。

 この様子を見た小林幸司シェフは、「いつ燃えてもおかしくない」とバッサリ。さらに後藤が「(自分の)衣装部屋あるんなら、Nosukeのも入れたれよ」とツッコむと、misonoは「あそこあげたんだから、スペースを」と、かたくなに譲歩する姿勢を見せなかった。

 そんなmisonoの言動に、視聴者から批判が殺到。ネットでは「旦那さん、かわいそうすぎて見てられなかった」「ただのモラハラ妻でほんと無理」「さすがに洋服ぐらいは別のところにしてあげないとかわいそう」「旦那さん不憫すぎる……」「夫婦というより、奴隷みたいに見える」など、Nosukeに同情するコメントも目立っていた。

「misonoは、6月8日放送の『妻は怒ってます!』(フジテレビ系)に出演した際、夫のNosukeに対する不満を暴露。Nosukeの稼ぎが少ないため、現在はmisonoが生活費を支払っていると告白しました。そして“彼の収入だけで生活したい”と涙ながらに語りましたが、視聴者からはNosukeの収入が少ないのは“結婚前から分かりきっていたことでは?”と冷ややかに指摘されていましたね」(テレビ誌ライター)――これも妻からの愛のムチ!?

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