芸能界の薬物汚染止まらず!? 国民的美人姉妹&超大物俳優に「クスリ疑惑」 (1/2ページ)
俳優・浅野忠信の父親で、元芸能事務所社長の佐藤幸久容疑者が、覚醒剤取締法違反(使用)容疑で警視庁に6月末に再逮捕された。
佐藤容疑者は昨年11月に同容疑で逮捕され、今年3月に東京地裁で懲役2年、執行猶予5年の有罪判決を受けたばかりだった。酒井法子や清原和博、ASKAなどの薬物事件も記憶に新しいが、相変わらず薬物にどっぷり汚染された芸能界。ある“大物俳優”が捜査当局の強制捜査を受け、“国民的美人姉妹”の姉にも疑惑が新たに浮上した。
まず強制捜査を受けたのは、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いたことのあるイケメン俳優。彼の自宅がある関西方面のマンション住人が証言する。「今年の3月末、明らかに捜査員風の人たち3~4人が彼の部屋に入っていきました。彼は不審な行動が多く、噂になっていたから、ピンときたんですワ」
彼が夜な夜な繰り出すという繁華街周辺で聞き込みに走ると、「そやね、アノ俳優さん、確かに言動がおかしかったわ」「目の焦点があってなかったなァ。というか、目が完全に泳いどった」「もう1年くらい、そんな感じやったんとちゃうかなァ……」などの重大証言を得ることができた。
しかしながら、改めて前出のマンション住人に確認すると、「だけど、捜査員が部屋に踏み込んだあと、その大物俳優が逮捕されたという報道がなかったから、“ぎりぎりセーフ”ということやったんでしょうね……」
つまり、ガサ(強制捜査)までかけたものの、薬物所持や使用の証拠が得られなかったのだ。捜査当局にとっては残念至極な結果に終わったようだが、大阪の失態を東京で挽回すべく、今、捜査当局は、ある“国民的美人姉妹”の姉をマークしているという。