地上波では放送NGになった綾瀬はるかの“お宝作品”

週刊実話

地上波では放送NGになった綾瀬はるかの“お宝作品”

 綾瀬はるか(33)主演のTBS系連続ドラマ「義母と娘のブルース」の10日放送の初回が、平均視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 綾瀬演じるキャリアウーマンの岩木亜希子が、竹野内豊(47)演じる娘を持つ宮本良一からプロポーズされて結婚し、母親になろうと家事や育児に奔走しながら家族と過ごす10年間を描く。

 「スーツ姿の綾瀬もかなりそそられ、男性視聴者の妄想を大いに書き立てることでしょう。スーツのままの濡れ場があれば、視聴率が大きく跳ね上がることは間違いなし」(テレビ局関係者)

 13年にはNHKの大河ドラマ「八重の桜」の主演をつとめ、昨年放送の主演ドラマ「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系)では本格的なアクションシーンに初挑戦。今やすっかり一流女優の仲間入りだ。

 「所属事務所は綾瀬、深田恭子、石原さとみの3人を競わせて来ました。しかし、深田と石原は男性スキャンダルが出てスポンサーの評価がガタ落ち。その点、綾瀬は以前、大沢たかおとの熱愛が報じられましたが、それ以降はノースキャンダル。“商品価値”は高まる一方で、今や事務所の看板女優です」(芸能記者)

 そんな綾瀬だけに、事務所の方もあれこれうるさいようで…。

 「綾瀬といえば、ファンの間で“お宝作品”と言われているのが09年公開の主演映画『おっぱいバレー』です。自慢の巨乳をプルンプルンさせて教師役を熱演していますが、どうやら事務所の方針ですっかり黒歴史扱いされ、地上波でのオンエアはNGになってしまったようです」(同)
とはいえ、オンデマンドやレンタルではOK。

 綾瀬ファンは同作を見返して綾瀬の魅力を堪能してほしいものだ。

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