第一子誕生のりゅうちぇるが語っていたキラキラネーム批判への反論!「リンク」の名に込めた反差別・多様性への思い (1/4ページ)

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インスタでも出産を報告したりゅうちぇる
インスタでも出産を報告したりゅうちぇる

 タレントのぺこ・りゅうちぇる夫妻の第一子となる男児が無事に生まれた。

 まだ名前などは発表されていないが、ふたりは男の子が生まれたら名前を「リンク」とすると出産前に公言していた。実は、この名前に批判の声が多くあがっていた。いわゆる「キラキラネーム」批判である。ツイッター上には〈正直子供がかわいそう。まさに親のエゴ〉や〈仕事の関係で最近のキラキラネーム色々見るけどホント止めてやって欲しい どんな願いがあるのか知らんが珍名って人生の難易度が何段階か上がるんだよ〉といった文章が多数投稿されている。

 それらの声はふたりのもとにも届いていた。りゅうちぇるは、今年5月に行われた第1回ベストウェディングアワードの授賞式で「インスタとかで『本当に子どものことを考えているならもっと真面目な名前にしてください』とか」(ウェブサイト「eltha」より)と発言している。

 どんな名前が「一般的」かなどという基準は時代によって変わるし、単に「珍しい」からといってバカにしたり非難したりするのはおかしい。「難読」などという批判も、批判しているほうこそ教養や知識がないケースだって少なくない。そもそも、りゅうちぇるの父方の祖父はスペイン系アメリカ人なのだから、ルーツを考えてもアメリカ的な名前をつけてもまったくおかしくはない。こういった背景をいっさい考慮せず安易に叩くのは、自分たちとは違う文化の多様性を完全に無視したものであり、看過できる傾向ではない。

 そして、「本当に子どものことを考えているならもっと真面目な名前にしてください」などというのも、とんでもないお門違いな文句である。ぺこ・りゅうちぇる夫妻が子どもに「リンク」という名前をつけようと考えたのには確固とした理由がある。

「僕たちが大好きなミュージカル映画『ヘアスプレー』の役名からとったのですが、リンクっていう男の子は人の中身を見て人を愛せる子。そういう人になってほしい」(前掲「eltha」より)

 映画『ヘアスプレー』は2007年に公開されたミュージカル映画。「リンク」の由来となったリンク・ラーキン(ザック・エフロン)は、主人公トレイシー・ターンブラッド(ニッキー・ブロンスキー)の恋人役となるキャラだ。

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