石原さとみ「セクシーすぎる唇」に視聴者がざわつく新ドラマ「高嶺の花」 (1/2ページ)
7月11日に連続ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)がスタートした。主演の石原さとみは華道家の役だが、メイクが特徴的で、視聴者の間で「セクシーだ」との声が相次いでいる。
このドラマは野島伸司が脚本を手掛け、石原が演じるのは名家のもとに生まれたわがままな華道家という月島もも。下町で自転車屋を営む風間直人(峯田和伸)と出会うが、上から目線で接し続ける。ただし、今後の二人はストーリーを通して心を通わせ合うようだ。ドラマでは月島と風間の“超格差恋愛”を描くとされている。
月島はかつての婚約者が他の女性を妊娠させたために婚約が破談になったばかり。一方の風間は女性と交際したことがなく、境遇だけでなく恋愛においても“格差”が大きいようだ。自転車に乗って転び、壊してしまった月島は、風間が営む自転車屋の中で始めて出会う。ここまでは視聴者が大きく盛り上がることはなかった。
真っ赤な唇が特徴的
しかし、華道家として観衆の前に現れる前、石原がメイクする場面で視聴者はざわついた。石原は唇を大写しにして真っ赤な口紅をゆっくりと塗る。華道家として観衆の前に現れる石原は和服に真っ白なメイクで現れるが、それだけに唇がきより強調されていると感じた視聴者は多かったようだ。