結婚したいときに「してはいけないこと」3つ (1/3ページ)

マイナビウーマン

結婚したいときに「してはいけないこと」3つ
結婚したいときに「してはいけないこと」3つ

女性が気になることのひとつに挙げられるのが「婚期」。テレビや雑誌などで女性の婚期について語られることはありますが、具体的にいつが自分にとっての婚期なのか、いまいちわからないという人も多いことでしょう。そこで、婚活マッチメーカー・コラムニストの沢宮里奈さんに、婚期を見逃さない方法についてお伺いしました。

■そもそも婚期ってどういうことなの?

女性の場合は、「子どもがほしいかどうか」がひとつの基準になります。子どもがほしい場合は現代では35歳初産が目安となります。そこから逆算して、33歳までに結婚、31〜32歳で出会いと考えれば、33歳までの間に婚期を迎えるのが理想です。

逆に子どもを必要としない人生を考えるなら、35歳を過ぎてもかまわないでしょう。そのなかで、自分の仕事や人生設計が安定し、男性からも需要とのバランスが取れてきた時期が女性の婚期と言えます。

もちろん、子どもを産むことだけを考えれば若いほうがいいのかもしれませんが、精神年齢が追いついていないと、安易に離婚に走ってしまう可能性が高まります。とはいえ、一般的には若ければ若いほどモテやすいので、恋愛や仕事に煩わされず、早く落ち着いた人生を送りたい人は、20代半ばでも決して早すぎることはありません。

婚期は、ひとによって変わると考えていいでしょう。

■これで見逃しゼロ! 婚期の前兆はこれだ

婚期は人それぞれ異なるタイミングで訪れるもの。しかし、自分に訪れた婚期に気づかなければ、いつまで経っても結婚することはできません。具体的に、婚期とはどんなときなのでしょうか?

◇「この人以上の男性はもう現れない!」と思えたとき

結婚に一番必要なのは、何といっても勢いです。「この人を逃したら一生後悔する」と思ったら、何を置いてもすぐに行動しましょう。そのタイミングこそ絶好の婚期です。

◇仕事が安定し、人生設計が見えてきたとき

これからの時代、男性だけに頼る生き方はナンセンスです。万が一相手に何かあっても、やっていけるだけの見通しが立てば、結婚後にたとえ何があっても、自由な選択肢が広がります。

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