千葉真一の親バカぶりに有吉弘行もあきれ顔、“娘のために23億円の別荘” (1/2ページ)

日刊大衆

千葉真一の親バカぶりに有吉弘行もあきれ顔、“娘のために23億円の別荘”

 7月9日放送の『有吉ゼミSP』(日本テレビ系)に、俳優の千葉真一(79)がVTR出演。昨年亡くなった野際陽子との娘で女優の真瀬樹里(まなせじゅり/43)への“親バカ”ぶりを明かし、お笑いタレントの有吉弘行(44)らをあきれさせた。

 この日の番組は、“二世芸能人親バカNo.1決定戦!”を開催。二世タレントが“親バカ”エピソードを披露し、そのハチャメチャぶりを競い合った。まず、事前の取材で親バカぶりを尋ねられた真瀬樹里が「あんまり、私自身は親バカだなと思ったことはない」と言ったことから、番組では千葉真一に直撃取材を敢行し、そのVTRがスタジオで紹介された。

 番組スタッフから親バカなのか質問された千葉真一は「ん〜!」と悩む様子を見せたが、「俺も親バカだなと思う。必死になってやってしまって」と自らの親バカぶりを認めた。千葉によると、真瀬樹里が小学生の頃、彼女のために広さ1000坪、総工費23億円の別荘を京都に建てたという。その別荘には、プールやテニスコートも備えつけられていたことから、遊びに来た真瀬はいつも喜んでいたそうだ。千葉はその当時を振り返ると、「そういう彼女のうれしい顔を見ると、ついデレっとなっちゃう」と笑みを浮かべた。

 また、千葉真一は真瀬樹里の誕生日に盛大なパーティーをホテルで開いていたと告白。それについて、真瀬は千葉の愛弟子である俳優の真田広之(57)や女優の志穂美悦子(62)が司会を務めていたことを明かし、有吉弘行らを驚かせた。

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