秋篠宮家の眞子さま「婚約破棄か」とネット上が騒然

まいじつ

(C)Aleona / Shutterstock
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秋篠宮家の長女の眞子さまと婚約中とされる小室圭氏について、7月17日に宮内庁が異例の指摘をした。小室氏はこの夏からアメリカのニューヨークにあるフォーダム大学のロースクールに留学することが発表されている。今回の指摘は、大学側が小室氏を《fiance(婚約者)》という言葉を使って紹介したことを受け、「まだフィアンセではない」としたものだ。

この件で、インターネット上には大きな反響が寄せられている。

《誰が大学に「フィアンセ」って伝えたんだろう?本人がそう売り込んだのかな?》
《宮内庁には、彼にいろいろ不満があるんだろうなと受け取れた》
《婚約破棄されたと解釈していいの?》
《じゃあ彼は何者なんだ》

「宮内庁の発表にもありましたが、現在、眞子さまと小室さんは“婚約内定”の段階で、一般の結納にあたる『納采の儀』を経るまでは正式な婚約とはならないのです」(女性誌ライター)

世間的には婚約状態にあると思われていたが、手続き的にはまだ婚約にまで及んでいないということのようだ。ちなみに『納采の儀』は当初、今年2月に予定されていたが、直前になってすべての結婚関連行事が2020年に延期されることが発表されている。

また、小室氏についてはさまざまな週刊誌報道がなされていることから、ネット上には「これを機に(婚約は)なかったことにしてほしい」というようなコメントも多数ある。

婚約者として相応しくないという雰囲気

「小室さんは学生時代に“海の王子”としてもてはやされるなど、世間にはチャラいイメージで見られています。アナウンススクールに通ってみたり、大手銀行の有力支店に配属されながらすぐ辞めてしまったりと、自身がしっかり固まっていないように見えるのもマイナスでしょう。眞子さまの婚約者としてふさわしくないという反感が出るのも仕方ないかもしれません」(同・ライター)

現在の小室氏は法律事務所に勤務しているが、資格のないパラリーガル(弁護士業務の補助)であるために、前出の女性誌ライターも「こと眞子さまを迎えるにはやや心もとない」と指摘している。そもそも、ニューヨークへの留学は弁護士資格取得のためとされているが、多額の留学費用を法律事務所などが負担するといわれていることについても、ネット上では《待遇がおかしい》や《まさか税金まで投入しないよね》と手厳しい意見が並んでいる。

「お金の問題といえば、小室さんの母親に400万円以上の借金トラブルがあることも報じられました。家庭環境をとやかく言うのもどうかと思いますが、こと皇室が関わるとなると見過ごせない案件ではあります。少なくとも世間のイメージはかなり悪くなっているでしょう」(同・ライター)

よもや破談とはならないと思われるが、不安な先行きとは言えそうだ。

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