【悲報】ジョジョリオンがつまらなくなっている理由判明「予想が楽しくない」「なるほどと思えない」「結局どうでもよいトリック」 (1/3ページ)

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【悲報】ジョジョリオンがつまらなくなっている理由判明「予想が楽しくない」「なるほどと思えない」「結局どうでもよいトリック」

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人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズは、1987年に第一部が週刊少年ジャンプに掲載され、2018年現在も連載が続いている国民的漫画作品のひとつだ。この漫画、そして作者の荒木飛呂彦先生が読者や社会に与えた影響は絶大で、世界中に多くのファンがいる。

・さすがにつまらなさを擁護できない
現在、ジョジョの奇妙な冒険シリーズは第八部「ジョジョリオン」を月刊ウルトラジャンプで連載中で、ときおり休載するものの、毎月のように荒木飛呂彦先生のロマンホラーを楽しむことができる。しかしながらここ数年、「ジョジョリオンがつまらなくなった」との声が続出。いままでディープなファン(信者)だった人たちも、さすがにつまらなさを擁護できなくなっているというのだ。

・ジョジョリオンのつまらなさをファンはどう思ってる?
実際にジョジョの奇妙な冒険シリーズを第一部から週刊少年ジャンプでリアルタイムに読み続けている生粋のマニアAさんと、5年ほど前からファンになったというBさんに意見を聞いたところ、以下のように語っていた。

・生粋のマニアAさんのコメント
「荒木先生独特の荒木節はしっかりジョジョリオンにもあるんですよ。表現やセリフはしっかり荒木先生の魅力が生かされています。しかしながら、いかんせんストーリーに魅力が無い。明確に言えば、世界観は素晴らしいがひとつひとつのエピソードが極めて魅力に乏しい。従来のジョジョ、明確に言えば第五部までは「わかりにくさ」さえ魅力に感じる展開でしたが、第六部からつまらなさの断片を垣間見れるようになり、第七部で普通のファンがふるいにかけられ、とうとう第八部のジョジョリオンでディープなファンも立ち去っている感じです。つまらなさの理由はひとつですよ。わかりやすいひとつの理由。いまのストーリー展開は「なるほど」と思えない結局どうでもよいトリックの連続なんです。

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