田中みな実「褒めまくり」で仕事しないTBS山本里菜アナに視聴者イラつく
女優の前田敦子と俳優の勝地涼が結婚したニュースを8月5日放送のTBS『サンデージャポン』が取り上げ、前田の親友だというフリーアナウンサーの田中みな実を、同番組アシスタントの山本里菜アナが直撃した。
しかし、サンジャポ7代目アシスタントの山本アナにとって、5代目アシスタントの田中は“持ち上げるべき”先輩。そのためか内容は終始グタグタで、本来聞くべき前田と勝地の様子を脇に置き、山本アナは対面した田中を「顔ちっちゃい。本当にきれいですね」などと褒めまくった。
田中が前田と勝地の交際について「(前田から)連絡を受けて数日後に3人で会ったんです。すごく自然だった。2人がずっと一緒にいたかのような自然な空気感で、兄妹みたいな感じもしつつ…」と、緊張する後輩の山本アナのために具体的に話を切り出すと、山本アナは「そんなことより」と遮るように話題を転換し、「みな実さんの肌つやに感動して話が耳に入らないんです」と、視聴者があぜんとするような態度に。田中は苦笑いしながら「そんなことよりって、それを聞きに来たんですよね」と冷静にツッコミを入れていた。
これについてはSNSでも批判が殺到。
《山本アナはいったい仕事を何だと思っているのか》
《みな実さんとあっちゃんと勝地さんが3人で食事したなんてビッグニュース。何でもっといろいろと聞かないの?》
《山本アナにはプロの自覚がないね》
《歴代のサンデー・ジャポンのアナの中でも最悪だ》
などと批判の書き込みが広がった。
視聴者が聞きたかったのは裏事情なのだが…
さらにMCの太田光が「そういえば田中みな実がサンデージャポンのアシスタントをしていたときも、先代アシスタントの青木裕子をベタ褒めしていて気持ちが悪かった」と振り返っていた。
「前田は田中とLINEを通じて悩みごとなどを相談する中。前田と勝地は交際がバレる前から変装もせずにデートをしており、それも『堂々としていれば悪く書かれることはない』という田中のアドバイスが効いていると聞いています。芸能記者は堂々としているカップルを見ると『映画の宣伝でもあるのか』と勘繰ってしまうものですからね」(芸能関係者)
そのあたりの裏事情を山本アナには聞いてほしかったのだが…。