ダウン症の男性がおもちゃの機関銃を持って遊んでたら警察が危険人物と勘違いし発砲 男性死亡

ゴゴ通信

ダウン症の男性がおもちゃの機関銃を持って遊んでたら警察が危険人物と勘違いし発砲 男性死亡

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【簡単に説明すると】
・ダウン症の男性がおもちゃの機関銃で遊んでいた
・警察が危険人物と勘違いして発砲
・男性死亡

スウェーデンで男性がおもちゃの銃を持って家の近くで遊んでいたところ、パトロール中の警察がそれを見かけ危険人物だと判断し射殺するという事件が起きた。

死亡した男性はダウン症で20歳のエリック・トレルという名前。8月2日の午前、自宅近くでおもちゃの機関銃を持って遊んでいたところ、パトロール中の警察がそれを見かけ男性に対して「武器を置いて地面に伏せろ」と命令したがそれに応じなかったため危険人物だと判断し発砲。射殺された男性は病院に搬送されたがまもなく死亡してしまった。

男性の母親は「私の息子は世界で最も良い子で、天使のような存在。困難を経験したが他の子と楽しく過ごしてきた。警察が息子を撃つ前に良く確認してくれれば危険人物でないことがわかったはず」と語った。

ストックホルム警察庁長ウルフ・ヨハンソンは、男性の死亡事件に遺憾の意を表している。

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