ビートたけしはもはや無関心!?「オフィス北野」崩壊へのカウントダウン (1/2ページ)

まいじつ

ビートたけしはもはや無関心!?「オフィス北野」崩壊へのカウントダウン

ビートたけしが今年の3月末に独立して以来、退社するタレントや芸人が続出している『オフィス北野』。

芸能記者の間で「いよいよヤバいのでは」とウワサが広まっている。

「決定打になるかもしれないといわれているのは、稼ぎ頭の俳優、寺島進が退社したことによる激震です。寺島の退社理由は、たけし独立の余波でスタッフが激減し、打ち合わせすらまともにできず、マネジメントに支障が出てきたことが原因とされています。6月中旬には60人ほどいたタレントも半減してしまいましたし、このままだと崩壊へ突き進むだけです」(芸能関係者)

当初は、つまみ枝豆が社長、ダンカンが専務として会社を存続させていくプランがあったが、それも“机上の空論”になってしまう可能性が大。

「とにかく仕事ができる社員が一斉に退社して、タレントをマネジメントするどころではなくなってしまった。今のスタッフでは、ろくにテレビ局スタッフと打ち合わせもままなりませんよ。水道橋博士は新たにマネジャーを独自に雇うなどして新しいスタートをアピールしていましたが、森昌行社長と批判合戦を繰り広げた溝は埋まり難く、博士も事務所を出て行きそうな勢いです」(同・関係者)

売れっ子タレントや芸人が次々と離反していったのは何よりも痛い。マキタスポーツは仲間とともにFA宣言し、大手芸能事務所ワタナベエンターテイメント入りを発表。同じく退社のなべやかんはこのほど新プロレス団体『ベストボディ・ジャパンプロレス』の旗揚げ公演でプロレスラーとしてデビューが決定。お笑いコンビ『馬鹿よ貴方は』も6月からサンミュージックに移籍した。

「今、オフィス北野は、他の芸能事務所にとって草刈り場になっています。これだけ堂々とタレントの引き抜きができる事務所は、そうそうありませんから。オフィス北野の賢いタレントたちは、プロフィルを持って他の芸能事務所に営業をかけています。彼らも生活がかかっているから懸命ですよ」(同・関係者)

たけしにとってもはや関心外

このままタレントが離脱してければ、今年いっぱい会社は持たないかもしれない。

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