ママが1番ミカタになってほしいのはパパ! ...でも「ミカタ」ってどういうこと? (1/3ページ)

東京バーゲンマニア

ママが1番ミカタになってほしいのはパパ! ...でも「ミカタ」ってどういうこと?

子育て中のママのみなさん、あなたが1番"ミカタ"になってほしいのは誰ですか?

この質問に、こども専門写真館「スタジオアリス」の調査結果によると、89.5%が「パパ」と答えています。でもパパがミカタになるって、具体的にどういうこと?

その答えを探るべく、東京バーゲンマニア編集部は2018年8月5日、スタジオアリスが取り組んでいる「ママのミカタプロジェクト」パパセミナーに参加。兼業主夫放送作家の杉山錠士(じょうじ)さんにお話を伺ってきました。

パパが「ママのミカタ」になるとは?

スタジオアリス各店では今年3月から、マタニティママと0~1歳までの子どものいるママをサポートする「ママのミカタプロジェクト」を展開しています。店舗の授乳室を開放したり、定期的なマタニティセミナーやベビーセミナーを開催したりする中、大阪・千葉限定で開催した"パパ"に向けたセミナーが「パパセミナー」です。

今回、千葉県内で行われた「パパセミナー」には、杉山さんとあそびうた作家の福田翔さんが講師として登壇。

杉山さんは中学校3年生と小学校1年生の娘のパパ、福田さんは5歳の息子のパパということで、自身の経験を交えながらトークが展開されました。パパならではの子どもとの接し方や遊び方の紹介、福田さんによるあそびうたの披露など、パパ・ママ・子ども共に楽しめる内容でした。

主夫として働く杉山さんはパパ・ママ両方の気持ちを汲み取れる、まさに両者にとって「ミカタ」的な存在。では「ミカタ」になるとは具体的にどういうことか、「ミカタ」になる・なってもらうにはどうすればいいのか、教えてもらいました。

コミュニケーションは「観察」「想像」も大事

――パパが「ママのミカタ」になるとは、どういうことでしょう?

杉山さん(以下敬称略):ママによって違うと思いますが、大事なのは、まずママ自身がミカタになってほしいポイントを知ることではないでしょうか。

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