眞子さまと小室圭さん「婚約内定破棄」を望む声さらに大きく

まいじつ

(C)fizkes / Shutterstock
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秋篠宮家の長女、眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんに対し、秋篠宮ご夫妻が「現在のままでは(皇族の正式な婚約に当たる)『納采の儀』は行えない」と伝えていたとの報道がなされた。皇族として国民から広く祝福される状態にないと考えているためだという。

小室さんは8月4日に秋篠宮邸を訪れていたが、当該話はその席でなされたものと思われる。7日には、米ニューヨーク州のロースクールに留学するため成田空港に姿を現した小室さんだが、報道陣からの声には無言のまま出発した。現地では3年間、法律を専門的に学び、将来は同州の弁護士資格取得を目指す。

「皇族に関する報道は特に慎重を期すものです。ご結婚に関する報道となればなおのこと。それがこのような形で表に出たということは、宮内庁もかつてないほど事態を重く見ている証しでしょう。裏を返せば、宮内庁もしっかりと国民の声を把握していたということになります」(女性誌ライター)

“事態”というのは、かねて週刊誌等で報じられた小室家の借金トラブルに他ならない。加えて小室さん自身も「眞子さまの婚約者としてふさわしい人物ではない」などと、多方面から批判の的になっていた。

国民に祝福される日は来るのか

去る7月には、「まだ小室氏は眞子さまのフィアンセではない」とした異例の宮内庁発表もあったばかり。それに続く今回の報道に、ネット上ではいよいよ婚約内定破棄を望む声が大きくなってきた。

《早く破談の公式な発表が聞きたい!》
《皇族関係なく、イチ親としてもこの結婚は反対ですよね…》
《祝福なんてできるわけねーだろ!》
《当然のことでしょう。すべて白紙にしてください》
《もうさっさと破談にすればいいのに。向こうが辞退するのを待たなきゃいけない事情でもあるの?》

「ここまで国民感情が悪い方向に向いている現状では、秋篠宮家や宮内庁も、当然“破談”を念頭に置いているはずです。しかし今そうはっきりと言ってしまっては、今度は『なぜもっと早く身辺調査を行わなかったのか』と宮内庁に批判が向きます。小室氏が留学している3年の間に、国民感情に変化が現れればそれでも良し、小室氏側が辞退を申し出ても良し。結婚関連行事を2020年に延期した前回と同様、引き伸ばし策を取ったというところでしょう」(同・ライター)

何より眞子さまご本人の意思をないがしろにして即、破談というわけにはいかない。

3年後、国民に受け入れられるような人物となって帰国するか否か…、小室さんは試されている。

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