歌川国芳のあの有名な「妖怪 がしゃどくろ」を刺繍で大胆にあしらったアイテムがカッコいい! (1/4ページ)
江戸時代の浮世絵師 歌川国芳(うたがわくによし)には名作が数多く存在しますが、ダイナミックな構図が印象的な「相馬の古内裏」も、名作に数えられる作品のひとつ。
歌川国芳「相馬の古内裏」
この「相馬の古内裏」に大きく描かれた”がしゃどくろ”をモチーフとしたアイテムが登場しました。
ダイナミックな構図をそのままに、バッグになって登場!こちらのバッグには、がしゃどくろが大胆にサガラ刺繍で表現されています。ざっくりとした厚手の麻で作られたバッグで、内側の金具を留めて両端を折りたたむことで、違った形で愉しむことができます。