星野源だけじゃない、芝居の上手い“ミュージシャン俳優”が急増したワケ (1/4ページ)

日刊大衆

星野源だけじゃない、芝居の上手い“ミュージシャン俳優”が急増したワケ

 2017年放送のドラマ『陸王』(TBS系)での小原役や、同年公開映画『アウトレイジ 最終章』の花田役など、話題作への出演が相次いでいるピエール瀧。最近は、俳優としての活躍が目立っているが、もともとは電気グルーヴのメンバーとして活躍する人気ミュージシャンだ。実は彼のように、音楽を本業としながらも、俳優として成功したアーティストはけっこう多い。

『NHK紅白歌合戦』へ3年連続で出場した人気ミュージシャンながら、役者としても活躍するのは、星野源だ。ブームにもなったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)以後も、『コウノドリ』シリーズ(TBS系)など、人気ドラマに出演している。星野が所属する劇団大人計画の主催者、松尾スズキをして「的確な芝居ができる俳優に育った」といわしめるほどの演技力で、完全に役者としての地位を確立した。15年にバンド、SAKEROCKを解散し、自身の仕事に集中したことが功を奏したのか、近年は主役級の仕事も多くなっている。

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