深夜ドラマ『dele』第5話のキャストが「大河ドラマレベル」と話題! (1/2ページ)

日刊大衆

深夜ドラマ『dele』第5話のキャストが「大河ドラマレベル」と話題!

 金曜ナイトドラマ『dele』(テレビ朝日系)が、SNSの話題をさらっている。「ドラマなのに映画を観たような満足感」、「クオリティが高すぎる」など絶賛する声が目立つ。放送開始当初は山田孝之(34)と菅田将暉(25)、2人の人気俳優の共演が話題だったが、回を重ねるごとに重厚で奥深いストーリーや切ない展開が、ドラマ好きから注目されるようになってきた。まずは先週、8月17日の放送を振り返ってみよう。

 坂上圭司(山田孝之)が代表を務めるデジタル遺品整理の会社「dele.LIFE」に、不可解なメールが届く。その発信主である日暮裕司(野田洋次郎/33)は、「dele.LIFE」にPDFファイルの死後削除を依頼していた。圭司と真柴祐太郎(菅田将暉)は、日暮の死亡を確認に出かけ、かつて日暮が霊視ができる天才サイコメトラーとして世間を騒がせた人物だったことを知る。そんな中、25年前、日暮にとって“最後の依頼人”となった少女、松井美香の行方が判明して……という展開だった。

 この回は人気バンド、RADWIMPSのボーカルである野田洋次郎がゲスト出演。セリフこそ少なかったが、その存在感ある演技が注目を集めた。昨年公開された映画『トイレのピエタ』に主演した他、俳優業が好調な野田を抜擢するなど、『dele』は毎回、豪華なゲスト俳優を起用してニュースになっている。

 そして次回、8月24日放送の『dele』は、前半の最注目回だ。とにかくゲスト出演者がにぎやかなので、チェックしてみよう。

「深夜ドラマ『dele』第5話のキャストが「大河ドラマレベル」と話題!」のページです。デイリーニュースオンラインは、dele西郷どん橋本愛菅田将暉大河ドラマエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧