綾瀬はるかが多部未華子に「嫉妬している」とささやかれる理由

アサジョ

綾瀬はるかが多部未華子に「嫉妬している」とささやかれる理由

 スポーツの祭典「アジア大会2018 ジャカルタ」(TBS系)の中継により、第8話の放送が9月4日になるドラマ「義母と娘のブルース」。主演の綾瀬はるかが見せてくれる、バストの重量感やプリプリのヒップを想起させる衣装は男性視聴者のハートをつかんでいるようだが、それ以上に女性視聴者は綾瀬演じる亜希子の一所懸命でまっすぐすぎる愛情豊かなキャラに魅力を感じているようだ。

 その証拠にネット上では「綾瀬さんは何気にどんな役でも自分のモノにしてるよね」「コミカル要素を持ってるキャラなのに、思わずウルッとさせてくれちゃうのは綾瀬の演技が上手いってこと」など、綾瀬の演技に対する称賛の声が目立っているのだ。

「綾瀬は17年10月期放送『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)の番宣活動の一環で、自身に関する取扱説明書として取材を受けています。その中で“言われて嬉しい言葉”として『ありがとう』『元気が出た』『天才』の3つを挙げているんです。11年5月公開の映画『プリンセス・トヨトミ』、17年1月公開の映画『本能寺ホテル』でメガホンを執り、綾瀬を走らせることでバストの激揺れという見どころを引き出した鈴木雅之監督は、綾瀬のことを“10代の頃から変わらない天才”と褒めていたので、おそらくそれがよほど嬉しかったのでしょう。一方で、綾瀬とは食事に行く仲だと公言している多部未華子は、来春公開予定の高良健吾主演映画『多十郎殉愛記』でメガホンを執った中島貞夫から、“受け”の微妙な芝居もちょっと説明すればスッと素直にやってくれる天才だと、8月21日の制作発表会見で具体的に演技をベタ褒めされました。12年5月に舞台『サロメ』で多部と共演した奥田瑛二に至っては『この人は天才。体のキレ、台詞のキレ、頭の良さ、感性。素晴らしいし感心する。こんなの久しぶりじゃないかな』と称賛した過去があります。自身のキャラに対して“天才”と褒められた綾瀬は、演技力に対して“天才”と褒められた多部に嫉妬していると、映画関係者の間ではささやかれているそうです」(映画誌ライター)

 もしこの噂が真実ならば、そんな貪欲なところもまた綾瀬の魅力であり、天才と言われるゆえんなのだろう。

「綾瀬はるかが多部未華子に「嫉妬している」とささやかれる理由」のページです。デイリーニュースオンラインは、多十郎殉愛記アジア競技大会義母と娘のブルース多部未華子綾瀬はるかエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧