博多華丸・大吉、尼神インター他…知られざる「東京進出エピソード」! (1/3ページ)

日刊大衆

博多華丸・大吉、尼神インター他…知られざる「東京進出エピソード」!

 地方を中心に活動してきたお笑い芸人は、東京進出をきっかけに、一気に全国区の人気者になることも少なくない。しかしその裏側では、さまざまな苦労話や失敗談などに事欠かないようだ。そこで地方から上京してきた人気お笑い芸人たちの、東京進出にまつわるエピソードを紹介していこう。

 今や漫才界の重鎮で、『あさイチ』(NHK)のキャスターも務めている博多華丸・大吉は、2005年に芸能活動の拠点を福岡から東京に移している。上京前の華大は、福岡で抜群の知名度を誇り、地方のテレビ番組に多数出演していた。しかし、関西の芸人への劣等感を抱いていた大吉は、全国放送には恐怖を抱いていたという。

 そんな華大に東京進出を決意させたのが、歌手の氷川きよしだ。当時、氷川と華大が福岡で一緒に番組をやることになり、そのとき氷川から「二人なら東京でもいけるんじゃないですか」と背中を押されたことを、16年10月放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)の中で明かしている。

 ちなみに華丸は「東京にいるのは50(歳)まで」「(20年の)東京オリンピックは福岡で見たい」などと語っている。

「博多華丸・大吉、尼神インター他…知られざる「東京進出エピソード」!」のページです。デイリーニュースオンラインは、とろサーモン尼神インターかまいたちM-1グランプリ博多華丸・大吉エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧