王貞治、清原和博、松井秀喜…9月3日は「ホームラン記念日」プロ野球クイズ (1/3ページ)

日刊大衆

王貞治、清原和博、松井秀喜…9月3日は「ホームラン記念日」プロ野球クイズ

 9月3日は、王貞治がハンク・アーロンの通算本塁打世界記録を更新した日であることから「ホームラン記念日」とされています。そこで今回は、ホームラン記録を取り上げてみましょう。(文中敬称略 出題/小泉珍事郎)

【Q1】500本塁打以上打者が複数在籍の球団は?

 日本のプロ野球(日本野球機構=以下・NPB)で、500本以上の通算本塁打を記録した打者は、これまでに王貞治(868本)以下、野村克也(657本)、門田博光(567本)、山本浩二(536本)、清原和博(525本)、落合博満(510本)、張本勲(504本)、衣笠祥雄(504本)、の8人しかいません。メジャーリーグ(以下・MLB)での記録を含めると、ここに松井秀喜(NPB=332&MLB=175の合計507本)が加わります。

 日本のプロ野球史において、記録達成前も含め、この9選手のうち2選手が、同じ時期に同球団でプレーした例がいくつかあります(1軍・2軍問わず)。最初の例が、山本浩二と衣笠が同時在籍した広島(69~86年)です。これに続いたのが、野村と門田が合流した南海(70~77年)でした。巨人では、3つの組み合わせで実現しています。

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