狩野英孝、貴重な文化財を“雑にレポート”して総ツッコミ!「品性がなさすぎ」 (1/2ページ)

日刊大衆

狩野英孝、貴重な文化財を“雑にレポート”して総ツッコミ!「品性がなさすぎ」

 9月5日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)に、狩野英孝(36)が出演し、貴重な歴史的文化財を雑にレポートしたことで、視聴者から「発言が軽すぎる」とのツッコミが続出したようだ。

 この日の番組では、「京都にある非公開をバンバン見てみたい!」というテーマで、狩野が京都の寺社を訪問。テレビ初公開となる貴重な文化財をレポートすることに。

 最初に訪れたのは、国宝に指定されている仁和寺。到着するなり狩野は、「総本山……“じわでら”?」と豪快にお寺の名前を読み間違えた。

 そして本堂の奥に眠っている非公開の仏像、阿弥陀如来、勢至菩薩、観音菩薩を見せてもらった狩野は、「阿弥陀如来の“アベンジャーズ”みたいな感じなんすかね」と、場違いにもほどがある感想を漏らした。

 続いて狩野は、国の重要文化財に指定されている五重塔の内部に案内され、そこは大日如来を中心に四方に仏像が配置されている「仏の空間」と呼ばれる場所だった。

 これらを見た狩野は「(なんでも)鑑定団とかに出したらヤバいっすね」と罰当たりな感想を述べ、案内してくれた僧侶は「考えたことないですけどね……」とあきれ顔だった。

 その後、“新選組発祥の地”と呼ばれる金戒光明寺を訪れた狩野は、今回特別に山門の内部に潜入。そこで釈迦三尊像と十六羅漢像が並んでいるのを見て、「わわわ! えらいこっちゃ!」「全員集合~!」と大はしゃぎ。

 さらに天井一面に描かれた、巨大な龍の絵「蟠龍図(ばんりゅうず)」の説明を受けると、狩野は「(龍は)強いっすからね~」といいかげんな相づちを打っていた。

 そんな狩野英孝の仏閣レポートに、視聴者はドン引き。

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