「一難去って、また次男…」三田佳子の息子4度目のシャブ逮捕!

まいじつ

「一難去って、また次男…」三田佳子の息子4度目のシャブ逮捕!

もはやこの男の辞書に「反省」という言葉は存在しないのだろう。女優の三田佳子の次男・高橋祐也容疑者が9月10日、覚せい剤使用の疑いで警視庁に逮捕された。

高橋容疑者は東京・渋谷区の飲食店で覚せい剤を使用した疑いを持たれているが、高橋容疑者が覚せい剤を巡り逮捕されたのは今回で4回目となる。

「最初に逮捕されたのは高校在学中の1998年のことです。この逮捕がきっかけで、母である三田が、高校生の息子に月50万円もの小遣いを渡していたことや、極度に甘やかして育てていたことが発覚。このとき三田は出演していたCMをすべて降板し、10カ月間芸能活動を自粛することになりました。しかし、高橋容疑者はその後も反省した態度を見せるどころか、2年後の2000年10月に、覚せい剤取締法違反でまたもや逮捕されたのです」(スポーツ紙記者)

この逮捕が芸能界を震撼させたのは、三田家の豪邸の地下室で夜な夜な開かれていた“覚せい剤乱交パーティー”の存在だった。

「当時、人気グラビアアイドルだったKやYなど数名が高橋容疑者らと“キメセク”していたと報じられ、大騒動になりました。また、極度の過保護ぶりで世間から非難を受けていた三田が、結局、逮捕後も変わらず息子にやりたい放題させていたことも問題視されました。高橋容疑者は3回目の逮捕時には、薬の反動で廃人同然だったといいますが、出所後は、長年交際していた一般女性と結婚。しかし、子どもを授かりながらも更生することはありませんでした」(同・記者)

覚せい剤、不倫、暴力沙汰…バカ息子の極み

昨年は一部週刊誌で高橋容疑者の暴行疑惑が報じられた。アイドルグループ『乃木坂46』の元メンバー・大和里菜に暴力を振るい、大和が警察に相談していたことが発覚したのだ。高橋容疑者は、自分の人生を支えてくれる愛妻を裏切り、不倫を重ねた揚げ句に暴力沙汰まで起こしていたのだから、もはや開いた口がふさがらないとはこのことだろう。

一時は劇作家・唐十郎の劇団『唐組』で役者修行をし、更生の道を模索していた時期もある高橋容疑者だったが、これも数年で逃げ出すように退団したという。

逮捕される前までは、自身でバーを経営していたらしいが、そのバーも芸能人たちが集まる怪しい出会いスポットになっていたとか。

バカ息子の逮捕で、今後、三田佳子の芸能活動にも支障が出る恐れがある。“一難去ってまた次男”…。大女優の晩節が汚されるのは、ファンにとってもいたたまれないだろう。

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