吉高由里子「大倉忠義との破局」理由は、“太っ腹パパ”の存在!?
9月13日発売の『女性セブン』(小学館)が、かねてから交際が伝えられていた女優の吉高由里子(30)と関ジャニ∞の大倉忠義(33)の破局を報じた。
その直前の11日に発売された『FLASH』では、大倉と一夜をともにしたという名古屋のホステスが撮った“ベッド写真”を掲載。結果として、吉高との破局を裏づけるようなかたちとなった。
2人の交際は、2016年に『フライデー』(講談社)が、大倉のマンションから出てくる吉高の姿をスクープしたことで明らかに。その後も、たびたび交際の様子が報じられ、順調に愛を育んでいると見られていた。
「報道にもあったとおり、2人の別れの原因は“多忙によるすれ違い”とされています。ただ、2人が売れっ子でたくさんの仕事を抱えているのは事実ですが、どうも理由はそれだけじゃないようなんです」
こう語るのはある芸能記者だ。
「それは、吉高の大親友・近藤春菜(35)の存在です。吉高は、近藤が主催する“春菜会”の主要メンバー。ここでは、マスコミを気にすることなく、堂々と素の自分を出し、ストレスを発散することができる。吉高にしてみれば、居心地のいい実家のような場所でしょう。仕事に打ち込んでいる現状では、恋人よりも、春菜会のほうを優先しても不思議ではありません」(前同)
確かに芸能人であれば、恋人とデートするにしても、マスコミや周囲の目が気になり、なかなか気が休まらないだろう。むしろ、ふだんのストレスをさらに増幅させてしまうこともあるかもしれない。
「さらにいえば、春菜会では、かかった飲食代全部を“払いたがり”の春菜が負担してくれるというのも大きいのかもしれません。吉高も売れっ子で稼いでいますが、春菜といる限り、お金のことは一切考える必要がない。9月7日、吉高はツイッターに、春菜と並んでロンドンのガイドブックを見せびらかす動画をアップし、“行ってきまーす”とツイート。このロンドン旅行の旅費すら春菜が出している可能性もあります。吉高にとって、春菜は“太っ腹なパパ”なのかもしれませんね」(同)
居心地の良すぎる春菜会が、吉高由里子の婚期を遅らせなければいいが……。