King&Prince「紅白歌合戦に出場当確」が消えた理由 (1/3ページ)
9月に入り、今年も『NHK紅白歌合戦』の話題が出始めた。毎年ファンを騒がせている“ジャニーズ枠”だが、当確と思われていたKing&Princeの出場に黄信号が灯っている。
「元TOKIOの山口達也による事件や、NEWSメンバーたちの飲酒強要騒動などが続いたことで、番組がこれまで設けていた“ジャニーズ枠”を大幅に減らすと見られています。2015年は近藤真彦、SMAP、V6、嵐、TOKIO、関ジャニ∞、Sexy Zoneの7組が出場。2016年は嵐、TOKIO、V6、KinKi Kids、関ジャニ∞、Sexy Zoneの6組。昨年はデビュー10年来の初出場となったHey!Say!JUMPを含め、TOKIO、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zoneの5組が出ています。毎年1組ずつ枠を減らしていますが、ただでさえ“多い!”と現場での不評もあったジャニーズ枠。今年は騒動が続いた影響もあり、3組にまで減るといわれているんです」(芸能プロ関係者)
今年の紅白は、この“3枠”がどうなるかが注目される、ということだ。