天才テリー伊藤対談「橋本梨菜」(2)昔はギャルでなくヤンキーだろう? (1/2ページ)
テリー え、そうなんだ。さっきから俺、ずっと梨菜ちゃんの谷間を見ているけど、もしかして怒ってる?
橋本 今はもう解禁しているので、どんどん見てください(笑)。
テリー やったね。そして出場した「汐留グラビア甲子園2014」では、準グランプリを獲ったんだね。ズバリ、自信はあったのかな?
橋本 いえいえ、そんなことないです。たぶんダメだから、普通の大学生に戻ろうと思っていたので、本当にビックリしました。
テリー そうかな、それだけの逸材だったってことでしょう。で、そこからグラビアデビューへつながっていくんだ。
橋本 はい、それをきっかけに、今の事務所にも所属することになりました。ありがたいことにお仕事が増えてきたので、思い切って東京に引っ越してきました。
テリー ところで、学生時代はどんな子だったの?
橋本 実家は大阪の枚方市にありまして、山もあるような場所なので、田舎のギャルみたいな感じでした。
テリー ん? それって、普通のギャルと何が違うのさ。
橋本 田舎って眉毛を剃るぐらいしかオシャレがないんですよ。だから、アイドル時代も眉毛がまったくなくて、すごい角度の眉毛を書いていました(笑)。
テリー おいおい、それってギャルじゃなくて、ヤンキーなんじゃないの?
橋本 違いますよ(笑)。確かに、中学校にはヤンチャな人が多かったですけど。
テリー いいねェ。そういう話、俺、大好きなんだよね。例えば、どういうヤンチャ?
橋本 とにかく男の子は見た目がカッコいい、おもしろいとかよりも、ヤンチャなほうが人気があって。