ウエンツ瑛士ほか、芸能人が受けた「恐怖の殺害予告」 (1/3ページ)
これも人気稼業の宿命なのだろうか? 芸能界には、常軌を逸したアンチから殺害予告を受ける有名人が少なくない。被害者の中にはタレントだけではなく、アナウンサーや人気ユーチューバーまでいるという。誰がどんな被害に遭ったのか、調べてみた。
まず初めに紹介するのが、2017年2月26日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、「僕も5年ぐらい前に殺害予告が入って、1か月ボディガードがついたことがあります」と告白したウエンツ瑛士。ウエンツによると、何者かから殺害予告を受けたため、1か月間にわたりホテルに避難したそうだが、その間は万が一の事態に備えて隣の部屋にボディガードを待機させていたのだという。幸いなことに直接的な被害はなかったが、殺害予告の犯人は逮捕されていない。ウエンツは18年8月に芸能活動を休止し、ミュージカルの勉強のためロンドンへ渡ることを発表したが、犯人は何を思っただろうか。