実は間違えている!? クッション言葉の正しい使い方 (2/3ページ)

マイナビウーマン

☆ものを尋ねるとき

「お尋ねしてよろしいでしょうか」 「失礼ですが」 「差し支えなければ」 「お教えいただきたいのですが」

例:「失礼ですが、お名前をフルネームでお聞かせいただけますでしょうか」

☆何か依頼するとき

「恐縮ですが」 「ご面倒をお掛けしますが」 「ご迷惑とは存じますが」 「こちらの都合で恐れ入りますが」

例:ご面倒をお掛けしますが、お引き受けいただけないでしょうか。

☆協力してほしいとき

「恐れ入りますが」 「お手数をおかけいたしますが」 「ご面倒をおかけします」 「お忙しいところ恐れ入りますが」

例:恐れ入りますが、〇日までにメールでお返事をいただいてもよろしいでしょうか。

☆断るとき

「あいにく」 「残念なのですが」 「申し訳ございませんが」 「心苦しいのですが」

例:申し訳ございません。〇〇は本日、休みを取っております。

☆意見・反論をするとき

「僭越ながら」 「おっしゃることは重々承知をしておりますが」 「余計なこととは存じますが」 「私の考え過ぎかもしれませんが」

例:おっしゃることは重々承知をしておりますが、今回はA案をご提案させていただけないでしょうか?

☆要望に応えられないとき

「せっかくお声をかけていただいたのですが」 「ぜひご期待にお応えしたかったのですが」 「身に余るお話、光栄なのですが」 「申し上げにくいのですが」

例:身に余るお話、光栄なのですが、今回は辞退させていただいてもよろしいでしょうか?

☆改善してほしい

「細かいことを言ってしまい恐縮ですが」 「こちらの都合ばかりで申し訳ございませんが」 「説明が足りず失礼いたしました」 「〇〇さんの立場に立っておらず恐縮ですが」

例:説明が足りず失礼いたしました。決定の理由を2つ以上あげていただけると助かります。

「実は間違えている!? クッション言葉の正しい使い方」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧