貴乃花『ヤバい正体』マスコミが報道しない「裏の顔」と真相とは

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

連日、新聞やワイドショーで話題になっている大相撲、貴乃花親方の退職問題。マスコミの取材に応じた親方は、しきりに「弟子のため」「弟子ではなくなるが意思としては師匠、お父さん」と、弟子を慮った上での決意を強調したが、周囲はそんな親方に呆れ返っているという。

相撲協会を悪者扱いしてきたマスコミの中でも、取材をすればするほど、貴乃花親方の勝手なやり方を疑問視する声が大きくなっている。

「貴乃花親方はしきりに弟子を気にする発言をしていますが、本当に責任を感じているならば、たとえ相撲協会から厳しい扱いを受けても、最後まで面倒を見るべきでしょう。大事なわが子を入門させた親御さんからすれば、途中で投げ出されたとしか思えない。ただ、弟子たちの中には、千賀ノ浦部屋に移籍することを逆に喜んでいる力士もいるようです。彼らはとっくに貴乃花親方を見切っているのです」(スポーツ紙記者)

貴ノ岩に対する日馬富士の暴行事件では、当初、同郷の大先輩である日馬富士に対して、貴ノ岩は何とか穏便に事を済まそうと考えていた。しかし貴乃花親方が激昂したことにより、日馬富士を引退に追い込む事態にまで発展。貴ノ岩は周囲の親しい人に対して「今回の件で、故郷のモンゴルに帰りづらくなった」と漏らしていたという。

弟子に対して鉄拳制裁も

「貴乃花親方は一度自分で決めたことは、周囲が何を言っても決して曲げることはありません。貴ノ岩が暴行を受けた問題、そして貴公俊が付け人を殴った問題も、もう少し周囲のアドバイスを受けて対処していたら、弟子たちの不満が高まることもなかったでしょうね。そもそも弟子がそんなに大切なら、まずは夫婦が同じ場所で生活し、協力して面倒を見るべきです。過去に部屋を去った力士の中には、そんな親方に付いていけなくなったと漏らすものもいます」(貴乃花部屋のサポーター)

実際、貴乃花親方の一見筋を通したかに見える態度も、部屋をよく知る関係者からは滑稽にしか見えないという。稽古中の部屋では怒号が飛び交うことも多々あり、実際に弟子に対して鉄拳制裁している姿も目撃されている。

また、ファンに対しても愛想を振る舞うことはまれで、巡業中に周囲にサインを求める人がいても知らんプリ。タバコをふかしているのはいつものことだ。

人気が低迷していた相撲を“若貴ブーム”で盛り上げた立役者とはいえ、今になってこのような事態になっているのは、もはや身から出たサビと言ってもいいかもしれない。

マスコミの貴乃花びいきも終わりが近そうだ。

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