美輪明宏、自由すぎるトークが大好評!「こんな人だったとは」 (1/2ページ)

日刊大衆

美輪明宏、自由すぎるトークが大好評!「こんな人だったとは」

 9月25日放送の『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)に、タレントの美輪明宏(83)が出演。自由奔放な発言を連発し、視聴者を爆笑させたようだ。

 同番組は、依頼人が持ち寄った“お宝”を専門家が鑑定し、その査定額を提示するという内容で、今回は『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)とのコラボ企画として、美輪明宏が自身の描かれた肖像画を持参し、スタジオで鑑定することになった。

 美輪が描かれた3点の肖像画は、写実的な女性画で知られる画家の木下孝則氏が描いたもの。木下氏は、当時21歳のシャンソン歌手だった美輪に興味を持ち、横浜のアトリエに招待。そのとき木下氏がすぐさま描いた絵に、美輪は「こんなに顔長くないから嫌だ」とケチをつけたという。

 木下氏は、この失礼な言葉にも怒らず「またおいで!」と再び美輪をアトリエに招待。2枚目の絵を描いてもらったが、まだ気に入らなかった美輪は「いろいろ私、イチャモンつけたんですよ」と告白。すると木下氏は「キチンとした具象画にして描くから」と、またも招待してくれたそうだ。

 こうして3枚目にトランプ占いをしている美輪の絵を描いてもらったが、美輪は「何回か通ってるうちに飽きちゃった」と言って、アトリエに行くのをやめてしまったという。

 木下氏は「しょうがない子だね。(絵を)持っておかえり」と笑って言ってくれたそうだが、美輪が持って帰るのは嫌だとだだをこね、木下氏が3枚の絵を美輪の家まで送ってくれたそうだ。

「美輪明宏、自由すぎるトークが大好評!「こんな人だったとは」」のページです。デイリーニュースオンラインは、チマタの噺笑福亭鶴瓶美輪明宏開運!なんでも鑑定団今田耕司エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧