【炎上】三億円事件の犯人と名乗る男 / 偽者と断定「出版関係者で小説家としては平凡」 (1/4ページ)

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【炎上】三億円事件の犯人と名乗る男 / 偽者と断定「出版関係者で小説家としては平凡」

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1968年12月10日(火曜日)に東京都府中市で発生した三億円事件は、その時代に生まれていなかった人も知っているほど伝説的な事件である。東芝スタッフのボーナスを積んだ自動車を偽者の白バイ警察官が停止させ、現金三億円を盗んだのである。

・事件の真相を小説のような表現で暴露
この事件は2018年現在も解決しておらず、すでに時効も1975年に成立しており、もはや犯人が現れても逮捕される可能性はない。

そんななか、インターネット自作小説公開サイト「小説家になろう」に、自分が三億円事件の犯人だと名乗る人物が出現し、事件の真相を小説のような表現で暴露。インターネット上で物議を醸した。

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・嘘つきの可能性が高まる
「あまりにも詳しすぎる」「犯人しかわかりえない情報が書かれている」などの声も上がり、本物の三億円事件の犯人なのではとの噂が拡散。

いよいよ三億円事件の真相が判明したと話題になったが、どうやらこの人物は犯人などではなく、嘘つきの可能性が高まった。また、偽者と断定する人も数多く出てきている状態だ。以下は元出版社勤務のネット媒体編集者のコメントである。

・元出版社勤務のネット媒体編集者コメント
「三億円事件の犯人と名乗っている人がいるようですが、私は偽者と断定します。

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