亀田製菓、柿の種を「ふりかけ」にする珍マシンを開発。

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亀田製菓、柿の種を「ふりかけ」にする珍マシンを開発。

「柿の種」でおなじみの亀田製菓から2018年10月10日、初の"調理器具"が発売されました。

ごはんとベストマッチ

それがこちら、「亀田の柿の種」をふりかけにする専用マシン「FURIKAKIX(フリカキックス)」です。

柿の種のせんべいとピーナッツという、硬さも大きさも異なる2つの素材を均一に砕くための内部構造とステンレス製の特性刃を兼備。柿の種をふりかけに変身させることに特化した専用マシンで、ごはんとベストマッチする粗さに削られるよう設定されています。

「フリカキックス」は"削る"という行為自体にもこだわっており、手に伝わるガリガリっとした削り心地の気持ち良さや、削りたての香りのよさが楽しめます。

亀田製菓によると、柿の種を砕いて揚げ物の衣にするなど、おつまみ需要以外のアレンジレシピの広まりが開発のきっかけだそう。

柿の種およびピーナッツの風味と食感をそのまま味わえるので、さまざまなフレーバーをふりかけに変えて楽しむことが可能。柿の種同士のベスト配合を考案したレシピブックも同梱されているので、料理への活用も難しくありません。

希望小売価格は1800円(税抜)。AmazonやLOFTなど全国で販売されています。

高いと感じるかお手頃と感じるかは人それぞれ...といった価格帯ですが、好奇心で買ってみてもいいですし、プレゼントにもいいかもしれませんね。

その他詳細は公式サイトへ。

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