阿部寛、自身の出演シーンに激怒 (1/2ページ)

日刊大衆

阿部寛、自身の出演シーンに激怒

 10月12日放送の『A-Studio』(TBS系)に、俳優の阿部寛(54)が出演。自分が何を言っているか分からないと告白し、MCの笑福亭鶴瓶(66)を苦笑させていた。

 この日、阿部寛が10月14日にスタートした主演ドラマ『下町ロケット』(同局系)の撮影現場の様子などを語ると、笑福亭鶴瓶が社員への長い熱弁シーンで「(セリフが)パーンと飛ぶことはある?」と質問。阿部は飛ぶときはあるが、舞台の経験があるため「大声(でしゃべるとき)のほうが飛ばないんですよ」と語った。

 これを受けて、笑福亭鶴瓶が「どっちかっていうと大声じゃないからね。ふだんはボソボソって言うやん」と指摘し、阿部寛がボソボソとしゃべるマネをしてみせた。するとサブMCの川栄李奈(23)が「聞こえないですね」と苦笑。阿部も「そうですね」と、何を言っているか分からないことを認めた。

 そして阿部寛は、自分では聞こえているものと思っているのだが、自分が出演した番組を見ると何を言っているか分からず、テレビの自分に対して「ちゃんとしゃべれよ!」と怒ってしまうと告白。さらに「でも、自分ではすごく良く聞こえているんです、明白に」と釈明すると、鶴瓶に「当たり前! 一番近い」と、自分の声なのだから聞こえて当然だとツッコまれていた。

「阿部寛、自身の出演シーンに激怒」のページです。デイリーニュースオンラインは、A-Studio北村一輝笑福亭鶴瓶阿部寛下町ロケットエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧