悲惨!『ナイス・カップル大賞』を受賞した歴代夫婦のその後

まいじつ

悲惨!『ナイス・カップル大賞』を受賞した歴代夫婦のその後

10月30日に予定されていた第1回口頭弁論が延期された川崎麻世とカイヤの離婚裁判。次の展開が注目されていたが、今度はある誓約書の存在を女性誌により報じられた。

同誌が報じたところでは、離婚調停中の昨年末、川崎は10年以上、疎遠になっている長女との面会をカイヤに申し込んだ。カイヤに説得され、長女は川崎が誓約書のサインすることを条件に面会を受諾。誓約書には調停を取り下げ、今後も訴訟を起こさないことなどの趣旨が書かれ、川崎はそれにサインして面会が実現したという。

「今年1月、川崎の母の誕生会に川崎、カイヤ、長男、長女が集まり、面会が実現。しかしその後、川崎が離婚訴訟を起こし、長女はPTSDのような状態になっったとか。川崎側は長女と面会するために無理やり書かされたと言っているそうですよ」(芸能ライター)

ナイス・カップル大賞のジンクス

ところで川崎とカイヤは2000年にナイス・カップル大賞を受賞しているが、実は受賞カップルには、後に離婚した夫婦が多い。

「2007年の高橋ジョージ&三船美佳、03年の森進一&森昌子、1997年の辻仁成&南果歩、95年の大澄賢也&小柳ルミ子が離婚カップルです」(同・ライター)

ちなみに同賞は94年に国連が発表した「国際家族年」をきっかけに、講談社が4月22日を「よい夫婦の日」として提唱してできたもの。

3月3日はおひなさま、5月5日は子どもの日、5月の第2日曜日は母の日、6月の第2日曜日は父の日。4月22日はその真ん中という意味もあるようだ。

「もちろん別れていない夫婦の方が多いのですが、今回、川崎とカイヤがここに加わったことで、受賞夫婦が離婚するジンクスが強まったのは確かでしょうね」(同)

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