みやぞんは戦闘力“94”、鈴木拓は“96”…芸能界「最強ケンカ王」が決定! (3/4ページ)

日刊大衆

■“復讐の関節技”があなどれないドランクドラゴン・鈴木拓

 みやぞん同様、見た目は弱そうなうえに“ダメ芸人キャラ”の、お笑いコンビ・ドランクドラゴン鈴木拓(42)も、油断ならない。

「鈴木といえば、バラエティ番組では“イジられキャラ”ですが、ブラジリアン柔術を長年やっているんです。養成所にいた頃、芸人仲間10人と対戦して、そのうち3人の腕を折ったという“関節技の鬼”でもあります」(キー局社員)

 鈴木の恐ろしさは、それだけではない。

「鈴木は、テレビで自分をおちょくる芸能人がいても、心の底で“どうせ、やりあったら、いつでも命を取れる”と考えているそうです。内に秘めた狂暴性にはゾッとさせられます」(前同)

 得意技は“復讐の関節技”。戦闘力は96となった。前出の片岡氏も、鈴木の強さは本物だと語る。

「柔術はステゴロにおいて、最も効果的な格闘技と言えます。接近戦でつかまれたら最後。一気に関節を決められて、ジ・エンドです。何より、見た目が弱そうな人には相手もナメてかかってくるので、組み伏せやすいでしょうね」

 テレビで見せるダメダメなキャラも、実はケンカに勝つための秘策なのかも⁉

■品川裕の最強“ハッタリ”力

 一方、強さは何も腕力だけで決まるわけではない。

「ケンカに強いタイプは大きく三つあります。

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