【話題】1万円硬貨を13万8000円で販売開始 / 天皇陛下在位30年記念式典のため「高すぎるが絶対欲しい」 (1/2ページ)

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【話題】1万円硬貨を13万8000円で販売開始 / 天皇陛下在位30年記念式典のため「高すぎるが絶対欲しい」

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日本の財務省は、1万円硬貨を純金製で作成し、記念硬貨として発行すると発表。かつて500円硬貨が発行された1982年(昭和57年)の際にも大きな話題となったが、今回は一般的に流通することを考えられての硬貨ではなく「記念硬貨」であることから、非常に希少価値が高いものとなる。

・価格は13万8000円
この1万円硬貨は2019年2月24日(日曜日)に開催予定の天皇陛下在位30年記念式典を記念して5万枚限定で発行するもの。価格は13万8000円と高額で、そう簡単に手が出せるものではないが、二度とない平成の「天皇陛下在位30年記念式典」のために作られたものであり、その価値はあるといえる。

・ほとんどの人が購入して保管か
この硬貨は最低でも額面の1万円の価値があるため、店で使用することは可能だが、ほとんどの人がコレクションとして、または記念として保管しておくものと想定される。また、店で使用しようとしても「偽造貨幣なのでは?」と疑われる可能性もあるので注意が必要だ。

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・転売屋としてはあまりおいしくない
しかしながら転売目的で購入を考えている人も少なくないようで、販売時にインターネットオークションやふーりーマーケットアプリなどで高値で販売される可能性が高い。

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