『不倫スキャンダル』岩崎恭子はどうなる? 不倫アスリートのその後…

まいじつ

(C)sportpoint / Shutterstock
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週刊誌報道を受けて11月5日、五輪金メダリストの元水泳選手でスポーツコメンテーターの岩崎恭子が離婚したことを報告。自身の不倫が離婚の原因となったことを認め、謝罪した。

ネットユーザーからは、報道間もない時期に不倫・離婚を認めて謝罪した岩崎を擁護する声が相次いだが、スキャンダルが発覚したスポーツ選手の「その後」に関しては明暗が分かれている。

岩崎は5日に自身のブログを更新。元ラグビー選手の齊藤祐也氏と離婚したことを報告しつつ、自身の不倫に関する報道に関して「概ね相違ありません」と認めて謝罪。不倫が報じられたのは5日だが、報じられる前の11月3日に離婚しており、5日に謝罪のブログを更新…と「初動」は早かった。ネットユーザーは

《話題にされるのはちょっと可哀想かな。メダルとっちゃったけど普通の女だと思うので、そろそろ解放してあげてもいいんじゃないか》
《やった事はダメだけど素直に認めてスパッと不倫相手と手を切ったみたい。事後処理が早くて的確》

と、岩崎の行動を「潔い」と擁護していた。

過去のスポーツ選手の不倫は?スザンヌの元夫も…

では、過去に不倫スキャンダルで揺れた元スポーツ選手はどのように対応し、結果どのような道を歩んでいるのか。

元巨人の原辰徳氏も不倫スキャンダルに揺れた人間のひとり。不倫の口止め料として反社会勢力にお金を支払ったとも報じられた。潔く巨人の監督を辞任し、「みそぎ」が済んだのか来季から巨人の監督として現場復帰する。ネットユーザーから「不倫監督」とやゆされてはいるが、従来の仕事に戻れるのは「成功例」と言えるだろう。

元ソフトバンクホークスのエース・斉藤和巳氏は「失敗例」と言えるだろう。彼はタレントのスザンヌと2011年に結婚。リハビリ中の身にありながら交際し、球団から処分を受けたが結婚を「強行」した。その後自身の不倫が原因で離婚に至ったとも報じられたが、斉藤氏自身はブログで「お互い福岡、東京で仕事をする中で、すれ違いが増え、共に生活をする時間を持てず」などと苦しい「釈明」。世間から批判を浴びることとなってしまった。現在は解説者として活動しているが、野球中継に出演するたびに「ゲス野郎」と批判を浴びており、現場復帰への道筋は見えない。

岩崎の現在の仕事といえば、スポーツ関連の特番や水泳の国際大会の放送にゲストで呼ばれる程度。対応は潔かったが、これ以上仕事が減っては生活も苦しくなるのでは。

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